「精神科医が教える心が軽くなる人間関係の考え方」を読んで
この記事を読んで。
深入りしない。
人それぞれですが。
しつこくされるのが苦手です。
自分自身、執着しないように思っています。
そもそもの話なのだけれど「うちら友達じゃん？」って言うことを言わないと友達認定しないのか？
言葉の伝え方。ニュアンスが難しい。繊細ねって思う。
確かに会う回数多くても名前と顔を知っている。
知人程度の人。事務的なやりとりするだけの人。
そういう人もいる。
温度差もあると思うんだ。
こればかりはケースバイケースすぎて。
自分の価値観や固定観念を相手に押しつけるのはやめたい。
そういう人なんだっていう基準にする程度にとどめて付き合う付き合わないの判断にすれば良いかなって思います。
事務的にしかやりとりしませんよって伝えていても「私たち友達じゃーん」って言い出す人もいたことがありました。
信用ならんなって思っていたら想像以上（あまりにも想定外）の言動があって、こっちが辛くなって没交渉になりました。
味付けもあっさりが良いときと濃いときが良いときとあるように。
人との関係もそれぞれ。
その「それぞれ」をお互い歩み寄れないと齟齬を生むなぁ、と。
平等に仲良くするって考えは誰とも仲良くしないというのと似ている気がするんだ。
私の心が広くない。
寛容とか寛大とかそういうのから離れたところにあるからなぁ。
無理して付き合うほどでもないなっていうこと。
ほどほどで良いと思うんですよね。
こちらのチャンネルはいつでもつながるようにはなっているはず。
心が狭くてすみません。
懐深くなくてごめんなさい。
と、思うこの頃。
色々な欲に対して執着しない。
他人、他者に大きな期待を寄せない。
さっさと見切りをつける。
拘泥しない。
執着しない。
親しき仲にも礼儀あり。
誰に対してどういう風に接するか。
どういう風に接してもらいたいか。
考えるときりが無いし。
とりあえず嫌な人って思われない程度の親しさと清潔感を持っていれば良いはずなんだ。
心狭すぎるかな。
それでいいと思うんだけど。
相手に対して鏡のように接する。
相手にそうして欲しいと思ったら自分がそうするように行動する。
そんなこと考えています。
とはいってもわがままなのでだめなんだよねぇ。日々反省。
縁が切れた人もいれば。
縁が続く人もいる。
人生色々やね。
